050-3138-4664
受付時間:
平日10:00~19:00

知っておきたい!相続法の改正のポイント

  1. MYパートナーズ法律事務所 >
  2. 相続・遺言に関する記事一覧 >
  3. 知っておきたい!相続法の改正のポイント

知っておきたい!相続法の改正のポイント

40年以上にわたって大幅な改正が行われていなかった民法の相続法分野ですが、近年の少子高齢化や相続の複雑化などの問題などに対応するために、大幅な改正がおこなわれました。

今回の相続法改正では、被相続人の配偶者が金銭的に困窮してしまうことが多々あったことや、今まで住み慣れた家に住み続けたいといった要望をかなえるために、あたらしく配偶者居住権が創設されました(なお、配偶者居住権の制度は令和2年4月1日から施行されます)。
また、いままですべて自筆で作成する必要のあった自筆証書遺言については、その方式が緩和されました。具体的にいうと、遺言書に添付することとなる財産目録についてはパソコン等で作成することが可能となりました。さらには、自筆証書遺言の欠点として偽造や変造、紛失などといったおそれがありましたが、今回の相続法改正で、自筆証書遺言を法務局で管理できるようになったため、これらのおそれもなくなりました(なお、自筆証書遺言を法務局で管理する制度は令和2年7月10日から施行されます)。

その他に、配偶者への自宅の生前贈与が特別受益の対象外になる方策(持戻し免除の意思表示の推定)、被相続人の介護や看病に貢献した親族の金銭請求を認める制度(特別の寄与)、遺産分割前に被相続人名義の預貯金の一部を払戻しできる制度等が創設されました。


MYパートナーズ法律事務所では、「配偶者居住権」や「自筆証書遺言の方式緩和」などの「相続」に関するご相談を承っております。なにか、「相続」に関してご不明な点やお困りのことがございましたら当事務所までご相談ください。ご相談者さまのニーズに合わせた最適なご提案をいたします。

MYパートナーズ法律事務所が提供する基礎知識

  • 調停で親権を獲得するためのポイント

    調停で親権を獲得するた...

    ■子供の年齢と親権者の傾向 親権者の決定は、子供の利益を最大限考えたうえで行われます。一般的な傾向とし...

  • 父母の扶養義務と養育費

    父母の扶養義務と養育費

    ■父母の扶養義務 未成年の子供を持つ父母には、子供を扶養する義務があります。 扶養とは、自力で生活でき...

  • 相続放棄をしても遺族年金はもらえる?注意点も併せて解説

    相続放棄をしても遺族年...

    相続放棄をすると、被相続人の遺産を受け取ることはできなくなります。 被相続人が死亡した際に遺族に...

  • 離婚後の氏と戸籍

    離婚後の氏と戸籍

    ■離婚後の氏と戸籍 結婚で苗字が同じになるということを知らない人はいないでしょうが、離婚後の氏と戸籍に...

  • 【専業主婦の方向け】押さえておくべき別居後の生活費について

    【専業主婦の方向け】押...

    夫婦関係に問題があり、別居を考える場合、問題となるのは別居期間中の生活費用です。 特に、専業主婦...

  • 不貞行為(不倫・浮気)の慰謝料完全ガイド

    不貞行為(不倫・浮気)...

    配偶者が浮気や不倫をした場合の慰謝料は、相場としてどの程度のものになるかご説明いたします。 浮気や不...

  • 子供の養育費

    子供の養育費

    ■養育費とは 養育費とは、未成年の子どもの生活費や学費など、日常生活に必要な費用です。 養育費を負担す...

  • 放棄した慰謝料の請求権

    放棄した慰謝料の請求権

    放棄した慰謝料を請求することはできるのでしょうか? ■慰謝料の放棄とは 慰謝料の請求権を放棄すること...

  • DV(家庭内暴力)を理由に離婚するには

    DV(家庭内暴力)を理...

    離婚は夫婦間の協議によってすることができます。(民法763条) しかしながらDV(家庭内暴力)を原因...

ページトップへ